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数字で見るドクターヘリの世界
ドクターヘリは日本に何機くらいあるのか、1日に何回出動するのかなど、ドクターヘリの特色を、「数字」で紹介(しょうかい)するよ!
日本にあるドクターヘリの数は?
ドクターヘリは、2020年の3月現在(げんざい)、日本に53機あるんだ。いちばん多いのは北海道で、4機。首都の東京には、まだドクターヘリがなくて、取り入れるかどうか考えているところだよ。
ドクターヘリは
どのくらいの速さ?
ドクターヘリは、時速約200kmで飛んでいるんだよ。救急車(きゅうきゅうしゃ)は、一般道(いっぱんどう)で時速80km、高速道路で時速100kmが制限(せいげん)速度。救急車(きゅうきゅうしゃ)の3分の1から5分の1の時間で現場(げんば)に行くことができるんだ。
1日にどのぐらい出動するの?
ドクターヘリは、全国で1年間になんと29,055回(※)も出動するんだ。1年は365日だから、1日あたりにおきかえると、約80回も出動していることになるんだよ。
※H30年度の実績(じっせき)〔「日本航空医療学会(にほんこうくういりょうがっかい)」調べ〕
ドクターヘリの大きさは?
ドクターヘリの大きさは機種によってちがうけど、EC135という機種の場合、長さ(全長)は約10.25mで、大型(おおがた)バスとほぼ同じ大きさなんだ。高さは約3.9m、オフィルビル1階と同じくらいだよ。
ドクターヘリには
最大何人のれるの?
ドクターヘリにのれるのは最大で7人(※)。フライトドクター、フライトナース、ヘリコプターを操縦(そうじゅう)するパイロット、機体の安全管理を行う整備士(せいびし)と、患者(かんじゃ)がのるよ。また予備席(よびせき)は、フライトドクターがもう一人のったり、必要があれば患者(かんじゃ)の家族をいっしょに運んだりするときに使うんだ。
※ドクターヘリの機種や状況(じょうきょう)によってのれる人数はちがうよ。
ドクターヘリの
着陸場所の広さは?
ドクターヘリは、着陸場所(ランデブーポイント)で、患者(かんじゃ)をのせた救急車(きゅうきゅうしゃ)と合流するんだ。ランデブーポイントは、たて横35m以上の平らな空き地で、学校のグラウンドや公園、河川敷(かせんじき)などがランデブーポイントとして指定されているよ。
ドクターヘリの
すごいところは?
救命救急(きゅうめいきゅうきゅう)は、時間とのたたかい。医師(いし)がドクターヘリで患者(かんじゃ)のもとに向かい、すぐに治療(ちりょう)を始めることで、患者(かんじゃ)が助かる可能性(かのうせい)をあらわす救命率(きゅうめいりつ)が高くなるんだ。ドクターヘリが行った場所に、救急車(きゅうきゅうしゃ)で行ったとしてくらべると、救命率(きゅうめいりつ)は約3割(わり)向上するよ。