認定NPO法人
救急ヘリ病院ネットワーク
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救われた命

ドクターヘリに助けられた人たち

2001年4月に本格的に運航を開始したドクターヘリ。その導入数は44道府県に、搬送件数は年間約29,000件に上っています。毎日、日本各地でドクターヘリが飛び、傷病者を搬送して多くの命を救っています。ここでは、実際にドクターヘリによって命を救われた人たちの話をお届けします。
(急性大動脈解離)
笑福亭笑瓶さん
バラエティー番組などでも活躍している落語家・お笑いタレントの笑福亭笑瓶さん。ゴルフのプレー中に突然、胸の痛みに襲われ、ドクターヘリで搬送された経験があります。
2020.03.06
(多発肋骨骨折、肺挫傷、血胸など)
松崎深雪さん
ドクターヘリ要請で少なくないのが交通事故。松崎さん(写真右)はバイクの転倒後に自動車と衝突、肋骨が何本も折れる大けがをしましたが、ドクターヘリの活躍で命が助かりました。
2020.03.06
(鎌による右腕切創)
木村賢さん
大出血を起こしているような大ケガでは、その場の素早い止血処置が予後に大きく影響します。鎌で腕を大きく切ってしまった木村さんは、フライトドクターの対応で一命を取り留めるとともに、腕の切断を免れました…
2020.03.06
(乳児特発性僧帽弁腱索断裂)
見谷紘くん
小児の突然死の原因となる「乳児特発性僧帽弁腱索断裂」。手術をすれば回復しますが、手遅れになるケースも少なくありません
2020.03.06
(急性心筋梗塞)
近重寛見さん
「急性心筋梗塞」とは、心臓に酸素や栄養を運ぶ冠動脈が詰まり、心臓が壊死する病気。一刻を争うこの病気を駅で発症した近重さんは、
2020.03.06