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ドクターヘリ出動の判断基準導入へ訓練 福島医大など<福島民友ニュース>
2015.11.19
 交通事故が起きた際にドクターヘリ出動の判断基準となる「先進事故自動通報システム(AACN)」の導入に向け、福島医大などは13日、喜多方市で実地訓練を行った。導入されれば、負傷者を搬送する時間短縮などが期待できる。
 同システムでは、システムの搭載車両が事故を起こした時に走行速度や事故の衝撃、同乗者のシートベルトの有無などの情報がドクターヘリの基地となる福島医大や各消防本部に発信される。救急隊が現場に到着する前に負傷状態の予測などが得られることとなる。
 訓練はドクターヘリ運用の広域連携協定を結ぶ山形、新潟の両県と合同で行われた。複数県にまたがる同システムの訓練は全国初。会津縦貫北道路で多数の負傷者がいる事故が発生した―との想定で同大や喜多方地方消防本部などから約40人が参加した。現場の安全確保や応急手当てなど連携を確認した。
  (2015年11月14日福島民友ニュース)