ドクターヘリの配備は今や37道府県となり、全国の4分の3を超えました。配備数にすれば45機。年間2万件以上の出動をしています。
こうなると、私たちの最も留意すべきは飛行の安全にほかなりません。いうまでもなく、ドクターヘリは人命救護が目的です。万が一にも逆の結果に終わってはなりません。それには如何なる配慮と方策が必要でしょうか。
ここに多数の知見を集めて、安全確保のための検証と討議をおこない、将来に備えることとします。
そこで、この度、「ドクターヘリの安全運航をめぐる諸問題」と題して、シンポジウムを2015年7月29日（水）に開催いたします。
ご参加の場合は、会場設営の都合もございますので、、出席連絡票に所定の事項をご記入の上、7月10日（金）までに、事務局あてにFAXにてお送りください。