昨年12月に開催しましたシンポジウムでは、1月1日に発災した
能登半島地震災害における「ドクターヘリの活動や消防防災ヘリなど
他機関との連携について、その時の状況把握、将来の大規模災害時の
対応に資する諸課題について議論を行いました。
当シンポジウムでは、会場参加の77名に加え、オンライン参加が
415名、計492名の方々に参加いただき、過去最高の盛況のうち
終了しました。
関係者の関心の高さを示したものと考えております。
このたび、シンポジウムの報告書を取りまとめましたが、巻末には
シンポジウムの議論から、HEM-Netとしての提言を掲載させていた
だきました。
※本報告書をご希望の方は、HEM-Net事務局までご連絡ください。