HEM-Netについて
HEM-Netの活動
1999年 | ||
8月 | 特定非営利活動法人救急ヘリ病院ネットワーク(HEM-Net) の設立総会・理事会を開催。初代理事長に魚谷増男が就任 | |
12月 | 救急ヘリ搬送訓練 (10 病院)の実施 | |
12月 | 経済企画庁(現内閣府)の法人設立認証により法人登記完了 | |
2000年 | ||
1月 | 略称をHEM-Net に決定 | |
6月 | AIRMED2000 (ノルウェー)に派遣(2 名) | |
9月 | 北海道調査団派遣 (2 名) | |
2001年 | ||
6月 | スイス、ドイツ、フランスに視察団を派逍(5 名) | |
10月 | 「HEM-Net 」の名称を商標登録 | |
11月 | 国際シンボジウム「ヘリコプター救急のあり方」を開催 | |
12月 | HEM-Net ホームページを開設 | |
2002年 | ||
11月 | 米国サンフランシスコ市に視察団を派遣(6名) | |
2003年 | ||
2月 | オーストリアヘ視察団を派遣(2 名) | |
4月 | 理事長に國松孝次が就任 | |
7月 | 「東名高速道路多重玉突き事故」事例検討会を開催 | |
10月 | HEM-Net シンポジウム「 ヘリコプター救急の構築をめざして」を開催 | |
2004年 | ||
5月 | ドイツ・ベルリンに調査団を派遣(ヘリ救急の法制度) | |
6月 | ヘリコプター救急システムの構築に関する総合検討会を開催 | |
7月 | HEM-Netニュースレターを発刊 | |
10月 | ITS世界会議(名古屋)において、事故自動通報 (ACN) によるドクターヘリ出動のデモンストレーションを実施 | |
2005年 | ||
2月 | 米国メリーランド州警察航空隊の救急活動調査 | |
2月 | 新渇県中越地震事例検討会を開催 | |
3月 | HEM-Netシンポジウム「ヘリコプター救急の進展に向けて」を開催し、「わが国ヘリコプター救急の進展に向けて」を提言 | |
11月 | 『HEM-Netグラフ』を発刊 |
2006年 | ||
1月 | HEM-Net 国際シンポジウム「独・瑞・米における救急ヘリ運用の実態ーーヘリコプター運航費の負担のあり方を中心にーー」を開催 | |
7月 | ドイツ、オランダ、ロンドンへ調査団を派遣 | |
9月 | 米国シアトル市へ調査団を派遣 | |
2007年 | ||
2月 | 国税庁より「認定特定非営利活動 法人」として認定される | |
6月 | オーストリア、フランス、イタリアへ調査団を派遣 | |
2008年 | ||
2月 | HEM-Net セミナー「周産期・母子救急におけるドクターヘリの活用」を開催 | |
2009年 | ||
2月 | オーストラリアの「ロイヤル・フライング・ドクター・サービス」へ調査団を派遣 | |
4月 | ドクターヘリ特別措置法第9条に規定する助成金事業を行う法人として登録される | |
6月 | 創立10 周年シンポジウム「ヘリコプター救新急時代」を開催 | |
6月 | 新ロゴマークを設定し、新ホームページを開設 | |
2010年 | ||
2月 | HEM-Net シンポジウム「HEM-Net 活動の新たな展開―「ドクターヘリ支援事』業の創設」を開催 | |
4月 | ドクターヘリ支援基金の開設・ドクターヘリ支援事業の開始 | |
9月 | ドクターヘリ搭乗医師・看護師等研修助成事業開始 | |
10月 | ITS世界会議釜山においてAACN ミーティングを開催 | |
11月 | HEM-Net シンポジウム「ドクターヘリの安全を考える」を開催 |
2011年 | ||
8月 | HEM-Netシンポジウム「交通事故自動通報システム (ACN) と傷害予測の最前線」を開催 | |
10月 | 米国フロリダ州イラダー外傷センターを訪問 し、AACN 運用状況を調査 | |
11月 | HEM-Netシンポジウム「ドクターヘリと消防防災ヘリのコラボレーション一東日本大震災の教訓を踏まえて」を開催 | |
11月 | ドクターヘリ安全研修会助成事業開始 | |
12月 | AACNが起動するドクターヘリシステムの開発に向けた実証実験の実施(茨城県つくば市日本自動車研究所) | |
2012年 | ||
10月 | HEM-Net シンポジウム「ドクターヘリの広域運用」を開催 | |
10月 | こども用リーフレット「がんばれ!ドクターヘリ」を作成 | |
11月 | ドクターヘリ市民講座「海堂尊さんといっしょに君津地域の医療を考える」を開催 | |
2013年 | ||
4月 | 理事長に篠田伸夫が就任。会長に國松孝次が就任。 | |
9月 | HEM-Net シンポジウム「ドクターヘリ運用の多様ー化地域医療、周産期・小児医療との連携ー」を開催 | |
10月 | 第20 回ITS世界会譲東京 2013においてショーケースにAACNデモ車を展示 | |
2014年 | ||
7月 | ドクターヘリ安全運航10万回記念式典を日本航空医療学会と共催 | |
10月 | HEM-Netシンポジウム「ドクターヘリと消防防災ヘリの協力体制の強化」を開催 | |
2015年 | ||
3月 | AACN が起動するドクターヘリシステム実働訓練の実施(千葉県佐倉市) | |
7月 | HEM-Netシンポジウム「ドクターヘリの安全運航をめぐる諸問題」を開催 | |
10月 | 調査研究報告書「ドクターヘリ運航費用負担の多様化」公表、『救急の未来へ―HEM-Net15周年記念誌―』刊行 | |
11月 | HEM-Netシンポジウム 「救急自動通報システム(D-Call Net)とドクターヘリの連携」開催 | |
11月 | D-Call Net試験運用開始 |
2016年 | ||
8月 | 助成金交付事業として調査・研究事業を開始 | |
12月 | HEM-Net シンポジウム「大規模災害時における ドクターヘリ運用体制の構築と連携協力」開催 | |
2017年 | ||
2月 | 調査報告書「欧米に見る ヘリコプター救急の飛行安全策と日本」公表 | |
7月 | こども用リーフレット「がんばれ!ドクターヘリ」を増刷 | |
10月 | 調査報告書「ランデブーポイント及び基地病院へリポートに関する実態」公表 | |
11月 | HEM-Net国際講演会 「欧州ヘリコプター救急の現状と飛行安全策」開催 | |
2018年 | ||
4月 | D-Call Net本格運用開始 | |
11月 | HEM-Netセミナー「韓国ドクターヘリと集団災害対応」開催 | |
11月 | HEM-Netシンポジウム「マスギャザリングとドクターヘリ」開催 | |
12月 | 『HEM-Netグラフ』、50号で終刊 | |
2019年 | ||
7月 | 「ドローンとドクターヘリのコラボレーションによる医療」を目指すコンソーシアム〈日本ドローン・エアレスキューコンソーシアム(JDAC)〉を結成 | |
11月 | HEM-Net創立20周年記念シンポジウム 「これからのドクターヘリ」開催 | |
11月 | HEM-Net勉強会「スイスエアレスキュー(REGA)の夜間運航について」開催 | |
12月 | 『HEM-Net プラザ vol.1』発刊 |
2020年 | ||
5月 | リニューアルされたホームページの公開 | |
7月 | ドローンに関する「空の産業革命に向けたロードマップ」に「医療」が位置づけられる | |
9月 | 当法人西川理事追悼の『HEM-Netプラザ 号外』-西川さんとHEM-Net-発刊 | |
11月 | 「ドクターヘリの夜間運航に関する調査研究委員会」の設置 | |
2021年 | ||
4月 | ドクターヘリ運航経費の都道府県負担分が、普通交付税での措置となる(2機目以降は特別交付税措置) | |
5月 | 「『空飛ぶクル』」による医師搬送システム検討コンソーシアム(NEXTAA)」に入会 | |
12月 | 初のオンラインによるHEM-Netシンポジウム「救急自動通報システム(D-Call Net)の『これまで』と『これから』」開催 | |
2022年 | ||
3月 | 「ドクターヘリ支援事業」「ドクターヘリ支援基金」を終了 | |
4月 | 香川県のドクターヘリが運航を開始し、関西広域連合に属する京都府を含め全都道府県での導入が実現 | |
4月 | HEM-Net報告書「『ドクターヘリ支援事業』および『ドクターヘリ支援事業』の概要」発行 | |
4月 | HEM-Net報告書「ドクターヘリの夜間運航に関する調査研究委員会報告書」発行 |
会長 | 國松 孝次 (元警察庁長官、元スイス大使) |
理事長 | 篠田 伸夫 (全国仮設安全事業協同組合特別顧問 元消防庁次長) |
副理事長 | 小濱 啓次 (川崎医科大学名誉教授) |
鷺坂 長美 (公益財団法人埼玉県国際交流協会理事長 元環境省水大気環境局長) | |
理事 | 浅井 康文 (札幌医科大学名誉教授 函館新都市病院名誉院長) |
石川 博敏 (自動車安全運転センター顧問) | |
伊藤 隼也 (医療ジャーナリスト・写真家) | |
岩貞 るみこ(モータージャーナリスト、ノンフィクション作家) | |
太田 芳枝 (元労働省女性局長) | |
武居 丈二 (全国町村会事務総長 元自治大学校長) | |
野口 宏 (愛知医科大学名誉教授) | |
野崎 洋之 (野村総合研究所財務部財務企画課長) | |
原 英義 (元朝日航洋株式会社航空事業本部営業統括部長) | |
邉見 弘 (独立行政法人国立病院機構災害医療センター名誉院長) | |
益子 邦洋 (日本医科大学名誉教授 医療法人社団永生会南多摩病院長) | |
松田 徹之 (元株式会社日本緊急通報サービス参与、営業企画部長) | |
宮嵜 拓郎 (国際交通安全学会理事 元国土交通省自動車交通局技術安全部長) | |
監事 | 襲田 正徳 (元内閣府審議官) |
三宅 章郎 (元救急ヘリ病院ネットワーク理事) | |
顧問 | 滝口 雅博 ((財)青森県総合健診センター附属あおもり健康管理センター診療所長) |
事務局長 | 小松 孝明 (元損害保険ジャパン監査役) |
名称 | 特定非営利活動法人(NPO) 救急ヘリ病院ネットワーク(HEM-Net) |
設立 | 平成11年12月22日(内閣府認証) |
所在地 | 東京都千代田区一番町25番 全国町村議員会館内 |
電話 | 03-3264-1190 |
FAX | 03-3264-1431 |
jimu@hemnet.jp |