平成 22 年版 救急・救助の現況のポイント
1 救急出動件数、搬送人員ともに増加
図 1 救急出動件数及び搬送人員の推移
図 2 現場到着時間及び病院収容時間の推
2 救急体制の充実と救急業務の高度化は着実に進展
図 3 全救急隊のうち、救急救命士運用救急隊の割合
3 バイスタンダーによる応急手当件数の割合は過去最高
図 4 応急手当講習受講者数と心肺機能停止傷病者への応急手当実施率の推移
4 心肺機能停止傷病者の1ヵ月後の生存率及び社会復帰率は年々上昇
図5 心原性かつ一般市民による目撃のあった症例の1ヵ月後生存率及び社会復帰率
図6 一般市民による応急手当の実施の有無別 一般市民による応急手当の重要性
図7 心原性かつ一般市民により目撃のあった心肺機能停止傷病者のうち、一般市民によ る応急手当の実施件数(割合)の年次推移
表1 一般市民による応急手当の実施の有無別(平成 17 年~平成 21 年
6 一般市民による除細動実施件数の増加
図8 一般市民により除細動が実施された件数の推移
図9 目撃のあった時刻から救急隊員が心肺蘇生を開始した時点までの時間の区 分ごとの1ヵ月後生存率及び社会復帰率(5ヵ年合計)
8 交通事故による救助出動件数、建物等による事故の救助活動件数がそれぞれ第1位
9 消防防災ヘリコプターによる救急・救助業務