・Close up NOW
ドクターヘリと救急隊PICU(小児救急治療室)の連携が心肺停止の小児を救う
ヘリ搬送70キロ、3歳児奇跡の回復。地域の救急医療をみんなで考え、行政システムとしての救急活動を構築することが重要。
日常的に行われていた救急と医療、地域と地域のネットワークが功を奏す。
聖隷三方原病院、早川達也医師。静岡県立こども病院、植田育也医師。
・HEM-Net対談
ドクターヘリの導入が、医療改革への大きな一歩になる。朝日新聞記者、田辺功。國松孝次。
・第10回ドクターヘリ最前線 佐久総合病院
初療時間38分短縮、搬送時間36分短縮
重症患者、山間部の搬送に威力を発揮
渡部修、浜内諭、岩崎弘子、益戸秀樹、中根健一、佐藤栄一
まさか、自分が搬送されることになるとは。ドクターヘリのありがたみを身をもって知ることができました。藤森悦一。耕耘機の下敷きになり、左足の大腿部に大怪我をおう。「大丈夫だよ」という医師の一言に、どんなに勇気づけられたことか。多くの方の力によって助けられた命を大切に。
・HEM-Net Up To Date
ドクターヘリ導入に向けて全国自治体、始動。ドクターヘリ特別法
地域住民の期待をのせて大阪府と福島県でドクターヘリが運航開始。
・HEM-Netセミナー
「周産期・母子救急におけるドクターヘリの活用」開催される。
伊藤隼也、池田智明、岡田眞人、小原まみ子、阪井裕一、佐藤敏夫、鈴木真、武井健吉、益子邦洋。